座談会

　魅力あるていけんにするにはなどを目的にした座談会や講習会を実施している。

◎座談会実施報告
◇日時令和４年12月２日（金） 1５時０0分～１７時００分
◇場所県民センター
◇テーマ・会員増強運動推進・その他
◇参加者・２０名
　◇クラブ同好会の代表者・参加要請者、本部役員者を含め２０名の方で活発で有意義な議論をしました。意見は広範囲にまたがりましたが提案の　　　あった内容は実施する方向で推進していきます。

◎会員増強運動推進
　◇日時令和４年４月２１日（木） 14時４0分～1６時３０分
◇場所ウイリング横浜９０２号室
◇テーマ・会員増強運動推進
◇参加者・２５名
　◇４グループに分かれデスカッションして実行可能な対策を検討した。

◎Aグループ　（テーマ）　チラシ配布拡大先（公共機関他）
メンバー（鍋島、鈴木、石本、福田、早川　）5名
素案
方向性：　チラシ掲示板に掲示させていただける場所の確保＆チラシ束の置き場所の確保的を絞って活動：①横浜市各区、の地域振興課を訪問する。要綱、聞いて申請書に記入して提出する。認可（約1ヶ月）。許可されたら水平展開。②町内会掲示板を活用する（班長、会長）③地区センター（活動実績ある所）④年賀ハガキなどを活用（ていけんPR）⑤口コミPR。（口コミ、各人のスキル）ていけんの一人一人がその気になって先ずはやってみる役員会で各group集約する。絞り込んでコメント出す。
日程表　①一次日程役割分担表（やれるところから）。夏頃②二次（残ったところ、一応やってみる）。上期③その他年内。

◎Ｂグループ　
参加者　1118　石井博子、1186　福島啓一、1217　小林様、1223　小倉礼子、1228　藤平洋子
話合い結果
　ていけんパンフレットについて以下の意見があった。1　字が多いて読みにくい。2　写真が小さくなるのでクラブ全部の写真を載せなくても良いのではないか。3　各クラブ・同好会の開催予定は載せなくても良い。連絡先があればよい。4　楽しい会であることをＰＲする内容にする。5　公共の場例えば各自のエリアのコミュニティハウス・ケアプラザにおいてもらうようにする。6　とにかく手に取ってもらいやすいようなものにする。

◎Ｃグループ報告要旨（入会しやすいクラブ…年会費を下げる）メンバー：坂入、進藤、高橋、谷吉（カラオケ）、枝野、田上(園芸)、小野
１．年会費を下げれば入会者が増えるということは余り期待できない。
２．コロナ禍で活動が止まっているのに年会費を取られている、活動ないのなら退会したいと考えている人に対しては、年会費を下げることは有効。
３．今年限りとは言え、デジタル2000円、一般3000円と一度下げたら、来年また元に戻すということには、一層の反発がある。即ち、来年以降も同じであるべき。
４．会費を下げるための方策
①デジタル会員を増やす;会員次第
②「年輪」のページ縮小;実施の日取りなどの報告は縮小可能。
③ていけんニュースの自前制作;担当役員の作業量が大きくなりすぎ。役員になる人がいなくなってしまう恐れがあるので、今まで通り;が大勢。
５．お金ではなく、会員を増やすには①まず、クラブの活動を活発に、楽しくして、口コミにて皆に参加を勧めたいと思えるようにすること。でも80歳代の男では口コミ難しい。
②おおとり会には、麻雀のみ参加の方が多い。この方たちを、他クラブへ勧誘できるような動きが必要。本来、クラブ交流行事がその役割を担っているが、コロナ禍のため実施できていない。もっと前向きに実施する方向としたら？（おおとり会の方を取り込めないようでは、ていけんの外の人を勧誘することはますます難しい。）
③女性の方のほうが元気。女性の活躍の場を増やしたほうがよい。口コミも上手だから。
④各クラブでメンバー増員を図るべく活動すると一般的にいっても、何をしたらよいかはっきりしない。従って、来年50周年の行事（展示などのディスプレイ）の機会を活用して、クラブの活動のPR を行うこととしたらどうか？　何を行ったらメンバー以外の人にアピールできるかを具体的に各クラブで考えて頂く。
６．50周年行事に関して
①会員増強のために活用できるようにするため、準備委員会を早くつくる。12月のいつもの座談会で相談するのでは遅すぎる。早めに開催する。
②各クラブとも、会員増強のために何をディスプレイするか検討する。
③年輪50号も思い出話をちりばめるのではなく、現在の活動報告・予定の記述を増やす。
　50周年行事のためのチラシを作成、いろいろな場でPRする。

◎Dグループ検討結果
参加者：791千葉義治、824中村総一郎、940永井正敏、1177高橋厚子、リーダー1085荒木貞臣
テーマ―：新しいクラブづくり・新クラブの増設
主な内容
　１．楽しいクラブについて
＊ハイキングクラブで以前は合唱した。これは楽しかった。
＊園芸クラブ：園芸の勉強会の復活
＊本部主催の料理教室は良かった
＊５０周年記念で各クラブのPR実施
　２．クラブの増設について・・・グルメクラブを新設することでまとまった。
＊自治会での事例遊ぶクラブ、歴史クラブ、健康クラブ、グランドゴルフなど
＊美味しいものを食べに行く→グルメクラブ
＊スマホを勉強する会→ＬＩＮＥクラブ
＊旅行の会
＊写真クラブの復活

　　　　　　　　　　　　　　　　　　Aグループ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Bグループ

　　　　　　　　　　　　　　Cグループ・Dグループ

◎座談会実施報告
◇日時令和3年12月3日（金） 14時30分～17時
◇場所ウイリング横浜多目的室
◇テーマ・会員増強運動推進・その他
◇参加者・26名と事前意見1名
◇意見のまとめ
1）会員の勧誘
＊加入者：①学友、会社関係、趣味の会、自治会、老人会、人のつながり、友達の輪等で勧誘された。 ②ホームページを見て入会した
③結果入ってみたら楽しかった。 ④信頼関係が必要
＊退会者：①体調不良・死亡 ②まだ仕事をしている③期待内容との違い ④フォロー不足
＊未加入者：①誘われなかった ②定年の６５歳延長 ③年齢的に動けない
＊紹介者：①自分が楽しかったから勧誘。 ②良い点を宣伝 ③紹介者に粗品提供再開しては。
＊会員が増えているクラブ
講師を呼んで勉強会や俳句旅行な等、人の繋がりや友達の輪を大切にし、楽しいクラブ活動している。
２）クラブのPR
＊チラシ：①公共機関・床屋など配布先の拡大 ②外部の広報誌に載せる③チラシの充実 ④おおとり会の楽しい健康マージャンをPR
＊年輪：各人に２部配布しPRに活用できないか
＊ホームページ活用：楽しく活動している内容を更新（現状は全く活用されていないクラブが多い）
＊LINEやFBなど活用：友人・知人を勧誘する。
３）入会しやすいクラブづくり
＊経費を削減し年会費を２０００円：①デジタル会員を増やす ②年輪を枚数制限（５枚）③ニュースの自前で制作
＊収入を増やし会費を下げる：①クラブからの上納金
＊楽しいクラブづくり・新クラブの増設
　　活動内容が充実し参加者の喜びが生まれれば、会員が自然と周りの人にその楽しさを話すようになる。
４）組織的推進　①目標を決める（３年後に２００人、一人１名勧誘） ②団塊の世代をターゲットに
以上、座談会の貴重な意見を検討し推進していく。

◎講演会実施報告　テーマ「相続に関する法律の改正について」　参加者２５名
　日時　２月７日（金）１４時～１６時
　場所　県民センター６０４号室
　講師　清水良治行政書士
　聴講　２５名　質問多数あり、有意義な講演であった。
　内容　１．改正相続法　２０１９年７月１日
　　　　　２．自筆証書遺言の方式を緩和する方策　２０１９年１月１３日
　　　　　３．配偶者居住権及び配偶者短期居住権の新設　２０２０年４月１日
　　　　　４．法務局における遺言書の保管等に関する法律　２０２０年７月１０日

◎10月講演会の実施報告　「悪徳商法トラブル」　参加者２２名
　令和元年１０月４日かながわ県民センター１５０１室にて開催。雨上がりの暑い中、22名の参加でした。「悪徳商法トラブル」について、宮川真由美相談員にご用意いただいたレジュメ「悪徳商法による消費者被害にあわないために」に従いご説明をしていただきました。途中、台本に従って、ていけん役員３名により寸劇を演じていただき、悪田さん、よし子さん、ナレータ、消費者センターの人による寸劇は大好評でした。消費者被害は、多種・多様でその撃退法についてのお話もあり、有意義な講演会でした。

◎座談会実施報告
　と　き　平成３０年１２月７日（金）１５時～１６時３０分
　ところ　かながわ県民センター　７１０号室
　テーマ　ていけん運営についての感想・意見
　参加者　２２名（本部役員を含む）
　前年は新たに入会された方に呼びかけたの、ですが参加者が少なかったので、今年は各クラブ、同好会より各１名の方に出ていただくようお願い　し、役員以外の方９名の方に参加いただきました。藤本事務局長代理が進行役となり、まず各人の自己紹介から始まり、入会のきっかけや動機な　どをお話頂きました。その中でクラブ交流交流行事や講演会に参加し、色々なクラブの方々とお話が出来大変良かった。又、クラブ行事では年間　日程が決まっていて予定が立て易い等の感想が述べられた。10分間の休憩後は現在当会の抱えている会員減少の問題を中心に話し合って頂　　き、会の名前の問題、会費の問題等が出ました。特にフェースブック活用に関して活発な議論となり、説明会の開催を検討することとなりました。　　活発な意見が出ましたが時間が来てしまい終了となりました。この後有志の方々での居酒屋談義では大いに盛り上がり、活発な意見交換が出来　ました。　　　（事務局)